世界に一つだけ！ドゥルージーブレスレットを作ってみた！

ドゥルージー（Druzy）とは、母石や結晶の表面に小さな結晶部分が現れた状態の天然石を指します。結晶部分がキラキラと氷砂糖のように、見る角度によって全く表情の変わる、とても不思議で高級感のある繊細な輝きを放ちます。

今日は、そんな面白い天然石を使って、ブレスレットを作りました。

早速ですが、今回のブレスレット作りに使用したアクセサリー材料を紹介します。

主役はもちろんドゥルージーのペンダントです。枠付きと２カン付きタイプで、コネクターとして使えます。

後は、木綿糸タッセル、カット入りガラスビーズ、カニカン、丸カン、９ピンです。

工具は定番のニッパー、平ヤットコ、丸ヤットコを使っています。

作り方は下記です。

まずは9ピンにガラスビーズを通して、パーツを作ります。

パーツを繋ぎ、両端にカニカンと丸カンをつけます。

丸カンにタッセルをつけます。

それで完成です。

夏を感じる、涼しげなアクセサリーを作りたいので、色はブルーとホワイトに統一しました。いかがでしょうか。

※当店では天然石ビーズ、ガラスビーズ販売を行っています。人気アクセサリー材料をもっと見たい方はぜひ通販サイトまで。